えーと、別ジャンルですが、完結記念としてある気持ち悪い兄妹(褒め言葉)を描いてピクシブに上げました ここ<<
らくがき帳41  
桐乃の本心を知った後小説を最初から振り返って読むと京介への兄ラブ行動はこんなに沢山いるとは今更知りましたw
彼女は兄にこんな態度取るのは彼の事嫌いわけじゃなく、むしろ大好きですね。小さい頃からずっと京介に一途で、実の兄妹で結ばれない、兄に恋する妹が気持ち悪いと言われても諦めず京介と結ばれるヒントを探し続ける彼女は、何となく切なく感じます。
しいて言うと、桐乃のモデル仕事、勉強、スポーツの練習も全部京介のためにやってたんだ。
そんな頑張り屋さんの桐乃をなんとか幸せにして欲しいと伏見先生の気持ちがわかりますよ。
桐乃の兄の京介への愛情と思いは、色んなとこから深く感じます。
俺妹PSPでルートによって各ヒロインは京介と結婚して、子供を産み育てる幸せな未来を迎えられるですが、桐乃だけは原作と異なる義妹設定に改竄しないとこんな幸せな結末を迎えられないです。
そして桐乃ルート以外で何年経っても独身のままの桐乃は兄の子供に自分の事”ママ”と呼ばせて、まるで自分の子供のように溺愛する彼女の姿を見て悲しくなって、実妹でもいいからせめて原作で彼女の思いを叶わせたい気持ちがいっぱいになる訳ですから、最終巻で本気で禁断な実妹ルートに突入すると読んだとき、正直驚きつづ嬉しいです。やるな伏見先生w 
最後事実婚してしまった二人が世間体によって兄妹の関係に戻ったんですが、元々家族なんだから別に夫婦でありながら兄妹であってもちっともおかしくないよね!

 

……なんだかんだ言っていつかこのような実兄妹設定のカイミクを描いて見たいな~

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